
皆さんの中には技術系の専門学校に、通った経験のある人もいるかも知れませんね。また技術系の専門学校には通ったことがないけど、純粋に自分の趣味として電子工作の経験をもっている人もいることでしょう。ちょっとでも電子工作に取り組んだことのある人ならば、三端子レギュレータには放熱器をセットしなければならない、という知識があるかもしれませんね。しかし、何故に三端子レギュレータに放熱器をつけなければならないのか?については、知っているようで知らない場合もあるかも知れません。このコーナーでは三端子レギュレータに放熱器が必要とされる、その理由について考えてみたいと思います。
認めざる得ないことは、三端子レギュレータは変換効率の面では、お世辞にも良いとはいえない部分があることです。そのため熱を発生しやすい側面があります。とりわけ三端子レギュレータにおいて「入」と「出」の間にある電圧の違いが極限に達すると、熱の発し方が大きくなってしまい、三端子レギュレータの使用を一時中断せざる得なくなります。
もしも三端子レギュレータに何かしらの限界があるとしたら、それは何でしょうか?三端子レギュレータは息の長いヒットアイテムです。しかし改良されていないものは、電流の大きさと電圧の低さという現在のニーズには対処できていません。これは現段階での三端子レギュレータの限界のひとつです。